明日は横浜ミュージックスタイル

 

いよいよ明日は横浜ミュージックスタイル。

最後の最後に完成した２本はジュンタミニ。

旅のお供にもナイスな３１５ミリスケールのミニウクレレ。

１本はコアトップ、バーズアイメイプルバック

もう１本はオールカーリーメイプル。

明日引き比べに来てくださいね〜。

では大さん橋で会いましょう。

横浜ミュージックスタイル ウクレレ＆ラップスチール

横浜ミュージックスタイルで展示販売する楽器をご紹介。

まずはカーリーホンジュラスマホガニーのコンサートウクレレです。

ビシッとカーリーのマホ。

甘いサウンドはマホ好きにはたまらないはず。

ロープロゼッタ、パーフリングも出来合いのものではなくオリジナルの柄です。

指板とブリッジにはサップ入りのジリコテを合わせました。

モダンとトラディショナルテイストの融合！？

そして、エレキのイベントなのでラップスチールを！？

会場には何百本ものエレキギターが並ぶと思いますがきっとラップスチールギターは

この１本ではないかと思いますw

CUB LAP 6

クラフトムジカの定番スチールの１本です。

クラフトムジカオリジナルピックアップを（私が作っています）

どーんと真ん中に。

今回はカーリーメイプル、ブビンガ、マホガニーで。

装飾はウクレレと同じロープです。

展示会にスチール持って行っても誰も試奏する人がいない場合多し。。。

今回もそうなるのか？！

UKULELE DOCK デビュー @横浜MUSIC STYLE

ウクレレを作らせていただいたお客様に度々

「いいウクレレスタンドってないですかね〜？」

と聞かれることがありました.

「家では壁に吊るして見たり弾いたりすぐできるようにしています。」

の人も多いです。

何年もどんなやつがあれば良いのかと考えていました。

そして度重なる試作の末やっと完成です。

ウクレレ、家ではケースに入れっぱなし？

壁にかけっぱなし？

その答えは！

”UKULELE DOCK”

を使う。

ポイントを箇条書きにします。

• 自由な場所に置いてウクレレを愛でる、すぐに取り出して弾ける。
• 自立する箱＝スタンドです
• アクリル扉がついています。
• アクリル扉は割れる危険性も無く紫外線をカットする物を使用しています。
• 上部にはハンドルがついているので家の中で移動が楽。
• 大体のテナーサイズまで入ります。
• ネックホルダーの高さは6段階

基本のUKULELE DOCKは白樺合板を使用しています。

扉開きます。

次にソリッドウッドシリーズとしてカーリーメイプルを使用したUKULELE DOCK。

扉開きます。

そしてウォールナットを使用したUKULELE DOCKです。

３種類それぞれのアップ写真です。

ノンホルムアルデヒド系接着剤を使用した北海道の白樺合板。

有害化学物質の放散がありません。

カーリーメイプル

ウォールナット

私は元々家具職人なのですべて自分で作りました。

塗装はウレタンオイルです。

６月２９日、３０日に横浜大さん橋ホールにて開催される

横浜ミュージックスタイル、

クラフトムジカのブースにて展示販売いたします。

価格は当日に！

お持ち帰りは、キャリーとかお持ちいただいた方が運びやすいかな〜。

車がベストですが。

招待券があるのですが必要でしたらメールをください。

すぐ送らないと間に合わないので。

よろしくどうぞ！