アコースティックギターマガジン２０１５年６月号Vol,64

先日発売されましたアコースティックギターマガジンに

高田漣さんとアルフィーの坂崎幸之助さんの対談がのっています。

その中で私が修理、改造させていただいた高田渡さんのウクレレの記事と

写真が掲載されています。

ぜひご一読ください～。

面取りコンター業務

面取ったり、コンターを削ったり。。。

ムジカ⚡エレキ　始動　　　　　　　　　　ではない。

 

今日はこれから iwao　さんのライブに行きま～す！

 

新橋でしっかり下地作ってから参戦しなくては！

 

 

高田渡トリビュート”Just Folks”

土曜日にグローブ座に高田渡トリビュートライブを見に。

高田漣さんの演奏、豪華なゲスト陣、楽しかったです。

そしてそして、私が修理させていただいたウクレレも

「ひまわり」という曲で使われていました。

演奏前にあのウクレレの思い出を語られ、

クラフトムジカの名前もでてきましたっ！

ストリングスと一緒の演奏はぞくぞくしました。

ライブの様子は映像の撮影があったので後日ＤＶＤとか

ＷＯＷＯＷなどでの放送がありそうです。

良い１日でした。

鬼才。

できました。

手前のハープウクレレ　wild ears 。　音が大きい。。。

明日、ロックイン新宿店さんに納品しますので機会があれば

弾いてみてください！

もちろん奥のＪＵＮＴＡも粒立ちの良い音があいかわらず気持ちよいです。

 

お預かりしている鬼才すちーぶクラインのエレキ。

 

本物に触ってみるとやっぱりオリジナルな物を作る気迫が伝わります。

 

じかに触れるといろいろと感じます。

 

 

 

 

明日は漣さんのライブに。

 

あのウクレレが本当にグローブ座でのライブで使われるのか楽しみです。

 

クウレイさんのCDがナホクノミネート

以前このブログで紹介させていただいた

Ku’ulei MamoさんのCD、Over The Rainbow　が

ハワイのグラミー賞　ナホクハノハノアワードに

ノミネートされました。ぱちぱち～。

アルバムではクウレイさん所有のムジカのウクレレと、

 















ミニギターを１曲ずつで使用されているようです。

























詳しくはCDの日本語ライナーがWEBに公開されているので

そちらをご覧ください。－－－＞こちら

１３曲目、１４曲目でくすぐったい感じで紹介されています。
 
 

ロープバインディンガー（ロープバインディングを巻く人）

ハープウクレレにロープバインディングを巻きます。

１本黒いパーフリングを入れると引き締まるのでそれをやっているの図です。

何か楽しげですね。

 

ハープウクレレにはロープバインディングが似合います。

 

このモデルを作った時に頭の中ではロープ付きだったのですが、

 

初めて実現化。

 

満足。

Junta Cutawayから始まった。。。

Junta というウクレレとWild Earsというウクレレを製作しています。

家具かできれば楽器の作家になりたいと１０年前に家具の会社を

やめてクラフトムジカを始めました。



２００６年の楽器の展示会に初出展。



このJUNTAというウクレレが人だかりを作りました。

それまでなかった薄型のボディーとオリジナルな構造。そして音。

何より手に取ってくれた人の表情、びっくりした顔、笑顔。

それが忘れられられずに何とか楽器の製作を続けさせてもらっています。

そして今まだご注文をいただけることに感謝です！

山野楽器ロックイン新宿店様にて販売予定です。

Wild Earsはスプルーストップ・メイプルサイド＆バックに

ロープバインディングを施します。

 

さくら～さくら～。By森山直太朗