こちらも2025東京ハンドクラフトギターフェスに出品しました。
昨年の夏のイベントでお披露目した、
ウクレレドック
その後 価格発表などホームページでやりますと言っておきながら
やっておりませんでした。
すいません!
かっこよく写真を撮ってアップしようと思っているうちに
面倒になって後回しになっていたのでした。
写真は大事。
でももうこの写真でいきます。
詳細はこちらに。
ウォールナットのこちら
です。(ウクレレは含みません)
そして別途LEDライトを仕込むと。
こちらも2025東京ハンドクラフトギターフェスに出品しました。
昨年の夏のイベントでお披露目した、
ウクレレドック
その後 価格発表などホームページでやりますと言っておきながら
やっておりませんでした。
すいません!
かっこよく写真を撮ってアップしようと思っているうちに
面倒になって後回しになっていたのでした。
写真は大事。
でももうこの写真でいきます。
詳細はこちらに。
ウォールナットのこちら
です。(ウクレレは含みません)
そして別途LEDライトを仕込むと。
製作家のウクレレの価格は20万30万は当たり前の世界になってきました。
伝統の製作方法、みんなが欲しがるレアな木材
そして高い人件費。
もちろん一本一本ひとりで手作り。
そりゃ高くなるでしょ。
個人製作家も製作時間を短くする作り方を考えて
そして材料も高くなり過ぎた材ではなく、
付加価値のついていなくて良い材と思えるものを使って
手に取りやすいウクレレを作ってみよう。
そしてクラフトムジカが作ったのが
ボルタ(BOLTA)
です。
クラフトムジカは20年前くらいにジュンタカッタウェイという
伝説のウクレレ(自画自賛)を東京ハンドクラフトギターフェスに出品して
とても話題になり、いわゆる薄レレブームを作りましたが、
そのウクレレに採用したのがボルトオンネック。
ボルトでネックを止めています。
その構造のおかげで作業工程を減らせます。
そして今回薄くないボディーのウクレレにもそれを導入してみました。
2025東京ハンドクラフトギターフェスにてお披露目しました。
まずは
ボルタ・チェリー ソプラノ
ダダリオのナイロン弦張ってご機嫌な骨太サウンド。
こちらも町田の
ファインウクレレ(クリックでリンク)さんで販売ですが
ありがたいことにすでに販売完了しているようです。
ありがとうございます!
展示会出展作業は私が今作りたいものを勝手気ままに作れるところが
やはり楽しい!
一方、1〜2ヶ月間を売れるかわからない製作に時間を費やして
「おい、ほんとに大丈夫かよ!俺!!」
とヒリヒリします。
結果的にはちゃんとお仕事になりました。
「久しぶりにムジカさんが出展すると聞いてきました!」とか
「〜ウクレレ店さんで〜を買いました」とか
たくさんのお客様とお話しできたのは有り難かった。
新しくお付き合いの始まったお店もありますし
結果的には実りの多い展示会でした。
一方、当たり前だけどみんな歳とったな〜。
久しぶりに会うとそう感じます。
自分も歳とったけどね。
若い人たちとのお付き合いもちょっとずつ増えたり。
大事ですね。
長年お世話になった販売店さんが廃業すると挨拶にいらっしゃいました。
駆け出しの頃その方には色々と教わりました。
東京の販売店のエキサイティングな日々(遠い目)
クラフトムジカはじめて20年。あっという間ですな。
まだまだ面白いものを作り続けますよ〜。
本日ホームページの方に展示したウクレレの写真はアップしましたが
ちょこっと解説と写真を載せます。
一本めは、
我が家に来ているつばめさんをモチーフにしたウクレレ。
今年のつばめさんはめげませんよ〜
半月ほど前の朝、つばめの巣と卵の殻が落っこちていました。
「あれっ?」
巣の下に停めている我が家の車に猫の足跡。
夜中に野良猫が車の上に乗っかっているのは
息子の友達が夜中に通りかかった時に写真を撮って送ってくれてw
知っていました。
野良猫が車の上から巣を目がけて飛びかかったのでしょう。
巣も卵もやられて今年はつばめさんもう来ないかな。
と思ったら2〜3日後にはまた巣作りを始めていました。
他のつばめなのかやっぱり鳥なのであれなのか。
まあガッツがあってよろしい?!
長くなりましたがウクレレの名は
Lucky Sparrow
3本めは
獨逸子鹿
ベアクロージャーマンスプルーストップなのでそういう名前になりました。
こちらの写真はぐっとグレードが上がります。
桜の季節もあっと言う間に過ぎ
ゴールデンウィークも終わり
ハンドクラフトギターフェスに間に合わせるべく
ヒリヒリしながら製作をしている毎日です。
4月末にお納めしたウクレレの紹介を。
Quiet Village さんで販売開始をしている1本は、
アンティークマホガニーをワンピースで使用。
桜咲く
確定申告が終わると毎年あ〜終わったー
とスッキリするのだが今年はちょっとそうではなかったな〜
気分を変える為に気になっていた千葉佐倉のDIC川村記念美術館へ
ショートトリップ
確定申告も終わったし、
ほっと一息 江春楼タンメン
うまし。